こんにちはONちゃんでーす!
3月31日放送の「セブンルール」にいちご農家「山中歩」さんが出演します。
山中歩さんは研究者からいちご農家に転身し味よし、価格よし、大人気の完熟イチゴということです。
直接販売している小屋では行列ができるそうです。
山中歩さんのイチゴが非常に気になりますよね。
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目次
山中歩のプロフィール、経歴
(出典:日本農業新聞)
名前:山中歩(やまなかあゆみ)
生年月日:1981年
出身地:大阪府
住居:山口県岩国市
学歴:筑波大学大学院卒業
山中歩さんは祖父母が梨農家であった影響から「将来は農業をやりたい」考えていました。
筑波大学大学院で植物病理学を学び、卒業後は東京の農薬メーカーに就職しました。
結婚を機に、IT企業に勤めていた夫の健生さんと相談し夫婦で就農を決めたそうです。
健生さんの実家である山口県に移住し、山口県の就農支援制度を使い2年間の農業研修を受けた後、岩国市由宇町でイチゴ栽培を始めた。
山中歩の家族
山中歩の旦那さんは山中健生さん。
(出典:きらりんく)
福岡県門司市生まれ。無類のサーフィン好きで就職しても「何か違う」と退社し、オーストラリアへ渡り、ワーキングホリデーを行ったそう。
帰国後は関東で再就職したけれど「何かしっくりこない」。そんなときに、大学院で植物病理学を専攻していた歩さんと出会い人生が変わりました。
「会社の都合で人生が左右されるのはイヤ。農業なら、自由に平等に生きてゆける」。
イチゴ農家が2千万円稼いでいる」という噂を聞いて、健生さんは茨城県のイチゴ農家で1年間農業研修をしました。
そして2009年2人は結婚し農業経営をスタートさせます。
お子さんは3人いて、男の子と女の子2人の5人家族です。
山中歩のいちご農園TARO
山中歩さん夫婦がイチゴを育てる農園は「イチゴ農園TARO」です。
住所:〒740-1424 山口県岩国市由宇町港2丁目19
TEL:090-1039-6569
TAROのいちごは「さちのか」という品種で、広い地域で栽培・販売されている知名度の高い品種です。
「さちのか」は甘みと酸味のバランスのよい品種で、サイズは大きめ。果肉はやや固く輸送性に優れています。
果皮は濃い赤色で光沢があり果肉や中心部も淡い赤色に染まります。
TAROでは「いちごの健康」に注力することで、特に甘みの強いいちごに育っています。
引用:https://taro-ichigo.com/concept.html
山中歩さんは肥料を極力使わない栽培方法でイチゴの味にこだわっています。
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いちご農園TARO通販や購入方法!
イチゴ農園TAROのいちごの商品です。
(出典:イチゴ農園TARO)
- 大粒サイズ 約300g(25〜39gの粒が12〜8粒入)
- 650円/1パック(税込)
- 中粒サイズ 約300g(15〜24gの粒が20〜13粒入)
- 540円/1パック(税込)
- 小粒サイズ 約300g(9〜14gの粒が33〜22粒入)
- 450円/1パック(税込)
イチゴ農園TAROの直売所で購入可能です。その他にも由宇潮風公演売店などいくつかHPに取扱店も掲載されておりました。
TAROのいちごは通販でも購入可能です。
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いちごの他にもイチゴとハチミツで味わうミルクジェラートも販売しています。
430円/1個(税込)
こちらもおいしそうです。
(出典:岩国市)
今年のイチゴ狩り予定は、2020年4/29~5/6 のみ開催となっていました。予約が優先となるようです。
イチゴ狩り45分食べ放題
中学生以上 1,650円
3歳~小学生 1,100円
0~2歳 無料
最後に
山中夫婦が育てるイチゴを味わいに出かけてみたくなりますね。
イチゴ農園TAROのいちごを購入したくなったので通販で一度食してみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。