こんにちはONちゃんでーす!
10月22日放送の「セブンルール」に岩手職員から故郷の漁業を盛り上げようと漁師になった高橋典子さんが出演されます。
海の女ってなかなか珍しいですね。
岩手県庁から漁師になった高橋典子さん、なんか興味がわいてきます。
今回は漁師高橋典子さんについて記事を書かせていただきます。
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高橋典子のwiki風プロフィール!
(出典:いわて仕事物語)
名前:高橋典子(たかはしのりこ)
出身地:岩手県花巻市大迫町
生年月日:1992年(27歳 2019年10月現在)
学歴:山形大学卒業
趣味:釣り、ダイビング、浜辺のパトロール、ソフトクリームを食べる事
好きな食べ物:果物、魚
職業:漁師
勤務先:有限会社 マルカツ水産(マル勝新栄丸)
高橋典子の経歴・学歴
高橋典子さんは岩手県花巻市で生まれ育ちました。
大学は山形大学で、国際関係論を専攻し、民族紛争を研究していました。
東日本大震災が発生したのも大学時代でした。
高橋典子さんは山形大学卒業後は「地元の役に立ちたい」と岩手に戻り、岩手県庁に入庁しました。
2014年から2018年まで岩手県職員として働いています。
県職員になって2年目、「大船渡地域振興センター」にて街の活性化に関するイベントに参加していました。
そこで漁師さん達との交流が楽しかったみたいで、土、日になると毎週のように浜に通っていたそうです。
震災から立ち上がろうとする漁業関係者たちの姿を見て強く感動し
「自分も漁師を一生の仕事にする」と決意したようです。
(出典:大船渡ポータル)
4年間務めた県庁職員を退職し2018年4月に岩手県大船渡市の水産会社・マルカツ水産に入社します。
1年間先輩漁師のもとで修業を積んで2年目からは漁師として1人で海にでているそうです。
2.5トンの小型漁船に乗り込み1人で漁をしてる高橋典子さん。
漁業の最大の敵は「天候」だそうです。せっかく船を出しても引き返すこともあり判断はすべて自分でやらなければいけません。
漁師として独り立ちし成功したいと意気込む高橋典子さんです。
高橋典子の年収は?
漁師の平均年収は260万といわれていますが、地域によって格差はあるようです。
高橋典子さんの年収はわかりませんでしたが近海の漁業ではおおよそ200万~400万となっているようです。
セブンルールでもしかしたら語られるかもしれませんね。
今夜11時オンエアの「#7RULES」は、東日本大震災で漁業に壊滅的な被害を受けた岩手県大船渡市の綾里地区で、たった1人で漁船を操る 漁師 高橋典子に密着!女性だからといって甘えることのない姿に、ベテラン漁師たちも信頼を寄せ「浜で一番稼げる漁師になりたい」と話す彼女の「#セブンルール」とは? pic.twitter.com/ooHUtAHrDI
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) 2019年10月22日
高橋典子に彼氏はいる?
高橋典子さん、いろいろ調べてみましたが現在は独身のようです。
彼氏の存在も情報はありませんでした。
高橋典子さんは漁師と結婚することが夢のようです。
漁師は男の世界なのできっとおモテになるでしょう。
追記
番組では先輩漁師の彼氏さんがいて、休日は二人で釣りを楽しんでいました。
まとめ
高橋典子さん岩手県大船渡市で漁師として活躍しています。
岩手県職員でしたが、2018年4月より漁師になろうと決意され、漁師2年目です。
県職員を辞めて後悔したことは一度もないという高橋典子さんの熱意は相当なものでしょう。
これからも活躍してほしいです。