こんにちはONちゃんでーす!
4月22日放送の「あいつ今なにしてる?」にリュート奏者「坂本龍右」さんが出演します。
坂本龍右さんは中一で教師に「教える事は何もない」と言わしめた超天才で、スウェーデン育ちで5か国語を操り、更に古楽器リュートでは圧倒的な才能があったそうです。
今回は超天才の坂本龍右さんについて記事を書かせていただきます。
坂本龍右のwikiプロフィール、経歴
(出典:Twitter)
名前:坂本龍右(さかもとりょうすけ)
年齢:35~36歳(2020年)
出身地:奈良県
趣味:仏像彫刻・鉄道・図柄集め
職業:古楽器リュート奏者
公式ホームページ:http://ryosukesakamoto.com/
坂本龍右さんの両親は古楽器奏者の坂本利文さんと坂本洋子さんです。
坂本龍右さんは両親の影響を受けて3歳頃から古楽に興味を持ち、サズ(ロングネック・リュート)を弾き始める。
父の指導の元、6歳からリュートを、そして10歳からヴィオラ・ダ・ガンバを弾き始めました。
1994年、第8回日本古楽コンクールにおいて最年少(10歳)で本選出場者に選ばれ注目を浴びました。
中学、高校は国立の進学校・奈良女子大学附属中等教育学校(共学)です。
坂本龍右さんは幼い頃は、スウェーデンで過ごしており、中学1年生では5か国語を話していたそうです。
中学1年生の頃に教師から「教えることは何もない」と言われるほど超天才だったそうですね!
高校はリュート演奏を学びたかったようですが、日本で学べる場所はなく仕方なく東大に進学しました。
仕方なくとは・・・本当の天才は言うことが違いますね!
2008年、東大卒業後、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムに留学。
リュートなど撥弦楽器を学び2011年に優秀賞付きで修士課程を修了。
2013年、バーゼル・スコラ・カントルムに新設のルネサンス音楽家に進み、終了。
同じく2013年、イタリアで行われた国際古楽コンクールにて、リュートソロ部門第1位、聴衆賞を獲得。
2017年、国際ビーバー古楽コンクール アンサンブル賞最高位獲得されています。
坂本龍右はリュート奏者
坂本龍右さんは現在スイスで生活されていて、音楽活動をしています。
2014年に結成された、「イル・ベッルモーレ」の他にも「クイーンズ・レヴェルズ」、リュートカルテット「ディライト・イン・ディスオーダー」のメンバーとして活動しています。
受賞歴
2012年古楽コンクール”Maurizio Pratla”(イタリア、審査員長ポール・オデット) リュート部門一位および聴衆賞(二位なし)受賞。
2015年ドイツ・ザールラント州古楽協会より、アンサンブル”Bell’humore”としてFörderpreis受賞。 (審査委員長ペーター・ファン・ヘイゲン)
2017年国際H.I.F. ビーバーコンペティション(オーストリア、審査委員長グナール・レツボール)にて”Concerto Ripiglino”として最高位H.I.F. ビーバー賞受賞。
引用:http://ryosukesakamoto.com/cv-jp/
坂本龍右は結婚してる?
坂本龍右さんには結婚されており奥さんがいらっしゃいます。
【緊急事態】スイスに持ってきた奈良漬のストックが、ついになくなりました(だだし嫁は喜んでます)!ちなみに常備していたのは、三○通の某老舗店(真っ黒なので有名)と、東○寺参道にある屋号が一文字の店のもの。分かる人はすぐ分かりますよね?
— 坂本龍右 Ryosuke Sakamoto (@contra2nd) 2020年4月18日
Twitterで奥さんがいることがわかりました。
お子さんについてはいるかどうかわかりませんでした。
最後に
坂本龍右さんについて記事を書かせていただきました。
リュートという楽器はあまりなじみがないですが綺麗な音色でした。
日本ではあまり知名度はなかったですが、これから日本でもどんどん演奏して活躍してもらいたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。