「激レアさんを連れてきた」(テレビ朝日)5月4日の激レアさんに、「世界の名だたるレストランで舌の肥えた変人たちを相手にしながら美食を追究していたら、最終的にアマゾンの奥地で究極のグルメを見つけた人」として太田哲雄さんが登場します。
アマゾンの奥地に究極のグルメっていったい何なんでしょうか?ふつー美食といったら、フレンチとかイタリアンを想像しますが気になりますね。
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目次
美食料理人太田哲雄さんのプロフィールを調べてみた
(引用:太田哲雄)
名前:太田哲雄
生年:1980年
出身:長野県白馬村
お店の名前:NATIVO(ナティーボ)三軒茶屋 イタリア料理店
職業:料理人
著書:「アマゾン料理人」
太田哲雄さん、(以後太田シェフ)は長野県白馬村に産まれ、両親はペンション経営をされていたといいます。
そんな太田シェフが料理人になるきっかけとなった番組が「料理の鉄人」でした。
当時、毎週番組を欠かさず見ていた太田シェフは番組に登場する一流料理人の料理を食べたいと強い衝動に駆られ、アルバイトを始めました。
アルバイトでお金が貯まると、場所など関係なく気に入ったお店に足を運んでいたようです。研究心がありますね。本人曰く
当時、山本益博さんの本やグルメ本を買って、片っ端から食べ歩いていましたね。慣れないスーツと靴を持って
太田哲雄さんの経歴を調べた
イタリアへ語学留学
太田シェフが19歳の頃イタリアへ語学留学しています。
イタリアで語学を学ぶと授業に興味がわかなくなってついていけなくなったとか・・・
太田シェフはバッグ一つでイタリアの☆付レストランを北から南まで料理を食べ歩きをしたようです。
イタリアで食べ歩きをしたおかげで現地の人となんとかコミュニケーションをとるなかで語学も取得。
スペイン【エル・ブジ】で働くことになった
スペインのカタルーニャ州にある三ツ星レストラン【エル・ブジ】。
世界一予約のとれない伝説のレストランと称されるこの店で働くことになります。
ビザと寝床とまかないは用意する代わりに無賃で働くといった条件だそうです。
日本では考えられないですね。すぐ監督署に走っちゃうでしょ(笑)
しかし太田シェフは世界の最先端を行く料理の技法だったり、革新的技術を目の当たりにし、幸せだったのでしょう。
プライベートシェフを経て南米ペルーに旅立つ
イタリアでとても立派なマダムのお宅のプライベートシェフとして働くことになること1年半。毎日平均10名ぐらいのランチに加えてディナーもほぼ毎日お客様が来られてパーティーを開くという生活。
マダムの体重管理も仕事に含まれており500g増えただけでも雷が落ちたという事も・・・。
とれも優雅とは程遠いですね。
いよいよ南米ペルーへ!
食材の多くの起源や原種を持っていることに加えて、ガストン・アクリオさんって言う料理人に注目しペルー行きを決めた太田シェフですが、使う食材が面白かったようです。
働きに来ている料理人たちの志がすごく高く、でも現地の人や料理人ってアマゾンに行ったことがない人たちが多くて、それで自分でアマゾンに行ってみようとなったようですね。
それでアマゾン料理に関心をもつようになったのですね。
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太田哲雄さんのお店NATIVOの評判は?
ネットでいろいろ調べると、
三軒茶屋にあり、カウンターだけのお店のようですね。
ジャンルでいうとイタリアンですが、ほんと美味しくて感動するようです。
(写真:食べログより)
食べログを見ても高評価が多く、ほんと美味しそうです。
一度食べてみたいですね。
まとめ
スペインやアマゾンで修行を積み素材の良さを最大限に活かした料理をイタリアンで提供する太田シェフ。
太田シェフのお店は「NATIVO」(ナティーボで三軒茶屋にあり、イタリア料理を提供してくれます。
料理を楽しみながら、料理を好きになり、料理を食べることに喜びを感じてほしいと願う太田シェフはこれからも注目されることでしょう。