こんにちはONちゃんでーす。ワッハッハー!
7月14日放送の情熱大陸に、クラゲ水族館館長、奥泉和也が出演します。
世界が注目するクラゲマスター奥泉のクラゲ人生をかける様を追うようですね。
世界にはおよそ3000種類おり、5億年前の先カンブリア時代に誕生したといわれている「クラゲ」その後5億年、ほとんど進化していない不思議な生き物で謎だらけ。
脳も心臓もない。ただ美しい。その優雅に浮遊する姿に魅了され、世界中の水族館に今、クラゲブームが起きてるといいます。
スポンサーリンク
加茂水族館 館長 奥泉和也のプロフィール
(引用:奥泉和也フェイスブック)
名前:奥泉和也
生年月日:1964年6月
出身地:山形県鶴岡市
職業:水族館館長
1964年山形県鶴岡市生まれ。現在55歳。
子供の頃から海と釣りが好きで、海の近くで仕事がしたい、と1983年地元の農業高校を卒業後、アシカの飼育員として、加茂水族館に入りました。
加茂水族館は1960年に開館した歴史ある水族館だが、 全国的な水族館ブームに取り残され、1997年には入館者が 年間9万人まで落ち込み廃館の危機になったようです。
そんな時、偶然サンゴの水槽で生まれたサカサカクラゲを見つけた奥泉が飼育し、展示したところ非常に好評でありクラゲの選任に任命されました。
1997年にクラゲの展示に取り組み始め、1998年には日本一を目指し、2003年にはアメリカのモントレーベイ水族館を抜き20種展示で世界一を名乗りました。
2012年には30種展示してギネス世界一を認定されました。
現在、60種を展示中。世界のクラゲ飼育のトップを走っています。世界中からくる飼育員の研修にも積極的に行い、国際的にクラゲ飼育を牽引する存在であります。
加茂水族館クラネタリウムが癒されると人気!
加茂水族館は愛称でクラゲドリーム館とも言うらしく中でも「クラネタリウム」という常時60種類以上ものクラゲを展示し、その生態や魅力を伝えるコーナーがあります。
(出典:クラゲドリーム館)
世界に誇る、直径5 メートルの水槽「クラゲドリームシアター」に浮遊する約1万匹のミズクラゲ。
(出典:クラゲドリーム館)
キラキラと輝きゆらめくクラゲにうっとり。時間を忘れて神秘の世界をご堪能できるようですね。
(出典:クラゲドリーム館)
展示室中ほどの「クラゲ解説コーナー」では、様々な成長段階のクラゲを観察できます。また、クラゲの餌やその食べ方についての解説も行っています。クラゲのなぜ、なに?を間近に見ながら学び、探求することができるようですよ。
【旅好きが選ぶ日本の水族館10】5位は鶴岡市立 加茂水族館(山形県鶴岡市)「漂うクラゲに癒されました!」 #トリップドバイザーで見つけた #水族館 #山形 https://t.co/CCE5nikWEz pic.twitter.com/8DjoTPgtBY
— トリップアドバイザー (@tripadvisorjp) 2019年1月21日
ツイッターを見ても人気がわかりますね。
加茂水族館はクラゲを見るなら楽しい pic.twitter.com/DGWnfjTMwx
— ふじほ (@huuziihoo) 2019年7月13日
加茂水族館のクラゲ、とても素敵😍 pic.twitter.com/hb3zgElJUM
— 薄墨はコーヒーがすき。 (@usuzumibito) 2019年7月2日
スポンサーリンク
加茂水族館の詳細は?
加茂水族館の正式名称は、「鶴岡市立加茂水族館」
住所:997-1206 山形県 鶴岡市
今泉字大久保657番地1
電話番号:0235-33-3036
営業時間:年中無休
通常:9:00~17:00
夏休み:9:00~17:30(2019年 7.27~8.18)
入館料:一 般 :個人1000円 団体900円
小・中学生:個人500円 団体450円
幼 児 :無料
クラゲ以外にも庄内浜の魚や海の生き物に加え、アザラシなども見れます。
また、日本海に面した岬に立っていることから野生の海ねこに餌やりをして交流するな自然と一体になっているものも加茂水族館の魅力の一つです。
奥泉和也のクラゲ飼育方法?
学問として専門的にクラゲを学んだことがない奥泉さんの強みは、常識にとらわれず実験を繰り返し飼育方法を見つけていく事だそう。
思いついたらすぐやってみる、失敗してもまた方法を考えるという行動力で独自の飼育方法みつけてきたそうです。
クラゲの学習会など行っている様子が伺えます。
これからは家でクラゲを飼いたいという人も増えそうですね。
まとめ
奥泉和也さんはクラゲ飼育第一人者です。
今、世界中でクラゲブームが起きているとか。ただゆらゆらと優雅に泳ぐ姿に魅了されているのですね。
まだまだ謎の多いクラゲですが、奥泉和也さんは自身の知識を伝えているようです。
皆さんもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょう?
最後まで読んでいただきありがとうございました。