こんにちはONちゃんでーす!
3月25日放送の「あいつ今なにしてる」に古佐小基史(こさこもとし)さんが出演します。
番組予告では、
番組史上最高に予測不能な天才!!愛媛が誇る全国屈指の名門・愛光学園で、教師が“神”と呼んだ超天才を調べてみると…アメリカ・カリフォルニア州サクラメントでリアル“ポツンと一軒家”暮らし!ということです。
2万坪の敷地で自給自足生活をし、ハープ奏者になっているそうです。
今回は古佐小基史さんについて調べてみたいと思います。
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目次
古佐小基史(こさこもとし)のwikiプロフィール
(出典:古佐小基史)
名前:古佐小基史(こさこもとし)
生年月日:1971年
出身:愛媛県松山市
血液型:O型
趣味:料理、柔道(二段)、読書、論文を書くこと
職業:ハープ奏者・作曲家・即興演奏家
古佐小基史さんはプロのジャズ・ギタリストとして活動し、今はハープ奏者として活動されていて、アメリカのカリフォルニア州の州都サクラメント郊外、シェラネバダ山麓に家族とヤギやニワトリと暮らし、野菜を育て、自給自足的なライフスタイルを送っています。既婚でアメリカ人の奥様がいらっしゃいます。
古佐小基史(こさこもとし)の経歴・学歴
古佐小基史さんの経歴と学歴を見ていきましょう。
愛媛県松山市出身の古佐小基史さんは3歳からピアノを学ぶ。
中学は愛光中学、高校は名門・愛光学園で柔道部に所属しキャプテンを務める。またエレキギターを演奏してロックバンドで活躍する。
大学は東京大学医学部に入学し、ジャズ研究会に所属し、いくつかのプロバンドでギターを演奏する。スイングジャーナル誌では「最も注目すべき若手ジャズギタリスト」として紹介される。
卒業後、同大学付属病院精神神経科に1年間勤務後、1997年に渡米。渡米後はジャズ・ギタリストとして活動するも限界を感じる。
1999年ハープと出会い、独学で演奏テクニックを習得。
(出典:古佐小基史ブログ)
同時にジャズ・ギタリストの経験と知識をハープ演奏に活かしてジャズでライブ活動をはじめ、2004年にはサンフランシスコのKMTPテレビに出演。
2005年よりストックトン交響楽団の第2奏者に就任し、翌2006年のシーズンからは主席奏者に抜擢される。
2007年8月に、ユタ州ソルトレークシティーで3年に一度行われる Lyon-Healy Jazz & Pop Harp Competition において日本人としては初めてペダルハープ部門で二位に入賞。
2008年にベース、ドラムスを加えたハープトリオで、全曲オリジナルのジャズCD”Naked Wonder”をリリース。
現在はカリフォルニア州の州都サクラメント郊外、シェラネバダ山麓に家族とヤギやニワトリと暮らし、野菜を育て、自給自足的なライフスタイルを実践してらっしゃいます。
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古佐小基史(こさこもとし)は天才ハープ奏者
学歴を見ても天才とわかる古佐小基史さんのオフィシャルにジャズハープ奏法のデモンストレーションビデオがありました。まずはみてみましょう。
かっこいいですよね。
古佐小基史さんがハープと出会ったきっかけは、アメリカにわたってから、地元オーケストラで「誰かハープを弾いてくれないか」という話があったということです。
もともとギターをやっていて、「ギターが弾けるんだからハープもやったらできるんじゃないの?」といった感じで始めました。
現在はジャズハーピストとして活動し、その他にも作曲や即興演奏家としても活動されているんだとか。
自然の中で生活する古佐小基史さんですが、自然が美しいところなので、音楽活動をするには不便なんですが、自然の中で生活をしていると、常に新しい瞬間が来るそうです。
音楽理論やスタイルなどでひねり出して作れる音楽もありますが、生活の中とか自然の流れの中で生まれてくる音楽もあるということです。
朝、ニワトリの鳴き声で目が覚めて、30分から1時間ぐらいでファームのメンテナンスを行い、その後家でハープを演奏したり仕事をしたりする生活を送っています。
自然の中でインスピレーションを感じながら音楽を作っているのですね。
今後の目標は「ジャズハープの認識を一般に広めるために演奏の機会を増やし、ジャズの音楽シーンに影響を与えるレベルにまでジャズハープを発展させることのようです。
最後に
ジャズハーピスト古佐小基史さんについて記事を書かせていただきました。
ハープの綺麗な音色で癒される人も多いことでしょう。
今後の活動にも注目ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。