こんにちはONちゃんでーす!わっはっはー
8月17日(土)TBS系7:00~7:30放送の「東京VICTORY」に自転車競技界のニューヒロイン梶原悠未さんが出演します。
自転車競技は意外とオリンピックでも活躍している選手が多いですよね。
今回は自転車界のニューヒロイン梶原悠未さんについて記事を書かせていただきます。
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目次
梶原悠未のプロフィール
(出典:FUNRIDE)
名前:梶原悠未(かじわらゆうみ)
生年月日:1997年4月10日(22歳 2019年8月)
出身地:埼玉県和光市
身長:155㎝
体重:54㎏
スポーツ歴は1歳から中学生まで競泳をしていて、小学4年からは毎年全国大会に出場しており、中学3年の時に関東大会で準優勝という成績を収めています。
しかし全国大会への切符は標準タイムを出せずつかめませんでした。そこで大きな挫折をあじわったようです。
高校では筑波大学付属坂戸高等学校に入学後、教師の誘いで自転車競技を開始しました。
梶原悠未さんはこのターニングポイントで自転車を選んで正解でしたね。
高校卒業後は筑波大学で体育専門を学びながら自転車競技で活躍しました。
梶原悠未の経歴
競泳からまったく別の種目「自転車」に転向した梶原さんですが、
1年生の夏にトラック種目、女子スクラッチで全国高校総体に出場!
2014年には高校選抜大会で3冠を達成しています。
そしてジュニア世界選手権で2位という素晴らしい結果を残しています。
2015年にはジュニアアジア選手権5種目で優勝しています。ジュニア全日本選手権ではロードレース、トライアル共に2年連続優勝してます。ジュニア世界選手権でもポイントレースで準優勝、ロードレース5種目4位など凄い結果ばかりです。
2016年には全日本選手権オムニアム優勝、アジア選手権スクラッチ優勝、ワールドカップオムニアム4位
2017年全日本選手権オムニアム・ポイントレース優勝、アジア選手権オムニアム・ポイントレース優勝、ワールドカップオムニアム優勝(日本人初)
ワールドカップ優勝とは凄い!日本人初でオムニアム全種目1位の完全優勝という実績があります。
その後も自転車競技ではその名を知らないものはいないくらい勝ち続けています。
アジア選手権ロード・個人TTで梶原悠未が銅メダル獲得! ジュニア男子・蠣崎優仁6位、ジュニア女子・下山美寿々4位 https://t.co/3SpBR489ah pic.twitter.com/nq1Wd7uwEJ
— サイクルスポーツ【公式】 (@cyspo) 2017年2月26日
#アジア大会 第12日(29日) #自転車 女子オムニアムで優勝した梶原悠未選手です。女子トラック種目で日本選手初の金メダル獲得となりました! #がんばれニッポン #AsianGames2018 pic.twitter.com/5RmyOlpkSh
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2018年8月29日
日々の練習や食事面のサポートは母親の有里(ゆり)さんが行っているようです。
コーチもいなくて母親に寄り添ってもらって練習しています。
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梶原悠未はかわいい顔で太ももが凄い
梶原悠未さんは笑顔がとても素敵でかわいいです。自転車という激しいスポーツをしているのにかわいらしい笑顔を見せられるとなんだか応援したくなりますね。
(写真:Twitter)
自転車で数々の勝利を生み出してきた瞬発力のある太ももは60㎝あります。
(出典:ライブドアニュース)
高校時代には、スクワット1000回をわずか20分でこなしていたといいます。
そりゃ太くなりますわ
日本代表トラック中距離の佐藤一朗コーチ曰く
梶原を「戦うために生まれてきた。ストイック」と評価する。高校時代に初めて見た時からパワーとスピードがあり、狭い隙間も怖がらずに突っ込んでいける。日本人の中では強いフィジカル、才能は抜きんでていたという。
体的な強さ以上に驚かされるのがメンタル面だった。自己管理ができ、一切妥協しない。貪欲に知識を吸収しようとする姿勢は「自分にもメダルに挑む覚悟、姿勢を問われている気がする」ほど気迫に満ちている。
(引用:https://hochi.news/articles/20180430-OHT1T50275.html)
そんな梶原悠未さんの自転車映像を見つけたのでご覧ください。
スプリント力と上半身の力の強さがにじみでてますね。
これは強いとしかいいようがないです。
梶原悠未は東京五輪メダル候補
梶原悠未さんの目標は2020年東京オリンピックで金メダルを獲得することです。そのための通過点として、ワールドカップ、世界選手権で優勝することが達成目標です。
梶原悠未さんの武器はスピード持久力ですと応えます。
つまりレース終盤でもスピードを落とすことなく走りきることができるということです。
2020年には梶原悠未さんの名前を聞くことが多くなっているはずです。
私も趣味でロードバイクを乗ることから梶原悠未さんを全力で応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。