こんにちはONちゃんでーす!
9月18日19時放送の「あいつ今なにしてる?」に大分の名門高からハーバード大を主席で卒業した超多彩な天才少女といわれた「廣津留(ひろつる)すみれ」さんが出演されます。
廣津留すみれさんはなんとヴァイオリンも上級者なんですって!
みなんさんはいったいどんな方なのか気になっていると思いますので、今回調べてみました。
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廣津留すみれのwikiプロフ
(出典:インスタグラム)
名前:廣津留すみれ(ひろつるすみれ)
生年月日:1993年
出身:大分県大分市
高校:大分上野丘高校
大学:バーバード大学
音楽学校:ジュリアード大学
職業:バイオリニスト、作曲家、起業家
廣津留すみれの経歴 学歴
プロフだけ見るとめちゃくちゃお金持ちのお嬢様やん!って感じですね。
0歳から英語の絵本を読み聞かせ
2歳からバイオリンを始めました。
4歳で英検3級取得。すごいです
12歳でオーケストラとの初共演を果たしています。
高校の時にはイタリアの国際コンクールにおいてグランプリを受賞し、
全米4州での演奏ツアーを行いました。
そのツアーの帰りに訪れたハーバード大学の学生に感銘を受け、わずか1年足らずで高校卒業後に渡米を果たし、大学はハーバード大学に入学しました。
なんか次元が違いますね。
ハーバード大学在学中は音楽団体の部長を2つ努めていたようです。
そして大学は主席で卒業し、その後はNYのジュリアード音楽院に入学しバイオリンを学びました。
音楽院卒業し、音楽部門の最優秀賞を受賞し、博士号を取得した。
その後はファイナルファンタジーのサウンドトラックの参加や、日経カレッジでの連載などいろいろやっているようで教育分野では社会起業家としても活躍中であります。
頭いいとかって言うレベルではないですね。すごすぎです。
廣津留すみれの勉強法(教育法)が凄い
廣津留すみれさんは公立高校ながら、塾通いも海外留学経験もないままにハーバード大学に現役合格しています。
廣津留すみれさんの「自ら学ぶ力」を引き出したのは、お母さんの教育が大きいようです。廣津留すみれさんが200冊もの本を読み、子供の学びを考えた上で編み出した「家庭学習」だといいます。
真理さんは、すみれさんを妊娠したときか育児本を200冊ほど読んで家庭学習の準備を始めました。時間を自由に使える幼少期は、家庭学習の機会に優れているとわかっていたのです。真理さんが特に力を入れたのは、自身が好きだった英語と音楽でした。0歳のときから英語と日本語の絵本を読み聞かせし、2歳からは市販の教材や手づくりの絵本で日本語と英語の読み方を教えました。
そしてバイオリンの練習も2歳から行っています。
お母さんの真理さんが打ち出した教育方針というのは・・・
・模試を受けるな
真理さんはすみれさんが毎週のようにある模試によって志望校に届くのかなど時間とお金を振り回される事を不毛と考え、それより貴重な体験をどんどんする方がいいと考えていました。
・塾に通うな
真理さんは常に家庭学習を重視していました。塾は子供の主体性を奪う可能性があると考えていたようです。
・苦手科目は捨てなさい
好きなことほど子供は自然と伸びていくもの考えていて、苦手なものはいっそ手放した方がいいと考えていました。
・学年1番になるな
学年1番になるためには苦手を克服しなければなりません。真理さんは得意な分野に時間を注ぐ事に時間を注ぐように考えていました。
・宿題は答えを丸写し
バイオリンと、学校の宿題とSAT(アメリカのセンター試験のようなもの)の準備を同時にこなしていたすみれさんは多忙を極めました。それでも学校の宿題をこなすため、真理さんは宿題の答えを丸写ししながら丸暗記させるよう教育しました。
結果、小中高の12年間でわずか50万円の学費で、すみれさんは名門ハーバード大学に現役合格を果たしました。
そして主席で卒業するという偉業まで成し遂げてしまうのです。
(出典:インスタグラム)
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廣津留すみれの現在は?
廣津留すみれさんのオフィシャルサイトがありました。
(出典:廣津留すみれオフィシャルサイト)
近年の活動は
2018年夏NYで音楽コンサルティング会社を起業、2019年には初著書『ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」』を出版。現在はアメリカを中心にソロ・室内楽両方で演奏活動を行う。2019年デビューのアルゼンチン・タンゴの米国唯一のオルケスタ・ティピカ、Tipica Messiezのメンバーに唯一のアジア人として、最年少で抜擢。
2019年4月にはワシントンDCにて在米日本大使館主催の「全米桜祭り」にて作曲家の野平一郎氏と共演、ケネディー・センター・デビューを果たす。
NY在住で幅広くご活躍されてるみたいですね。
最後に
いかがでしたでしょうか?なにもかもがすごいですね。
これからも活躍されるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。