こんにちはONちゃんです。
基本的な走り方を理解できれば、早速ロードバイクで走り始めたいですね。
ロードバイクで走りはじめるために最低限購入しなければならないものを紹介しますね。趣味を楽しむためには多少お金もかかるものですね。でもこれだけ用意すればロードバイクでロングライドをしても安心して走ることができます。
最低これだけは購入しよう
・サイクルコンピューター
最近のサイクルコンピューターは多様化が進み心拍計とセットになっているものもあります。スピードの他にもケイデンス(ペダルの回転数)も測定できます。
・シューズ
とにかくシューズ選びには時間をかけてほしいです。もっともストレスのかかる部分ですので自分の足型にあったものを選びましょう。
・アンダーウエア
アンダーウエアもロードバイク用があります。アンダーウエアはムレと汗を的確体外に放出させることができます。
・ウエアとレーサーパンツ
ウエアについては普段着よりちょっと小さめの体にフィットするものを選ぼう。ジッパーはハーフタイプとフルオープンタイプがあるが、フルオープンタイプが使い勝手がよくおすすめです。レーサーパンツは股の部分にパットがつけられており、サドルとの摩擦や圧迫を軽減させる。これは下着をつけずにそのままはくものであります。下着をつけてはくと股ずれの原因となってしまうこともありますよ。
・ヘルメット
ヘルメットはフィット感を重視してください。ロードレーサーはスピードが出る割に装備は軽装になりますので必ず走る際はヘルメットを着用してほしいです。最近はデザインの良いものも増えています。
・グローブ
ハンドルバーのスリップ防止や落車したときの手の保護になります。冬用もありますので夏と冬を使い分けましょう。
・サングラス
サングラスは紫外線から目を守り、ほこりや虫を防ぎます。まぶしい景色を和らげ、ストレスを減少させてくれます。
・ソックス
汗やムレの多いシューズ内は、吸汗発散性の高いソックスを履くことで解決できます。落車の際にくるぶしを守ってくれる効果もありますので履いてください。
・スポーツドリンク入りボトル
市販のスポーツドリンクを使用するときは1/2から1/3に薄めて使おう。水の補給はのどが渇いてからでは手遅れです。走り出してから20分おきに100ml程度摂取しよう。また数時間のライドになる場合は2本目のボトルも用意しておこう。
・ウインドブレーカー
長距離ライドにはかならずポケットに忍ばせておいた方がいいでしょう。選ぶときは素材の柔らかい体にぴったりとフィットするものを選ぼう。フィットしていないと風を受けすぎるからです。
・携行用バック
携行用バックに入れるものは、チューブ、パンク修理用道具、タイヤレバーなどパンクに対応できる道具を入れます。サドルの裏側に固定しておきます。
・アーレンキー
バイクを構成しているほとんどのボルト類がアーレンキーで対応できます。これさえあればとりあえずの応急処置が可能となります。
・アームウォーマーとレッグウォーマー
アームウォーマーは半そでジャージと組み合わせることで気温や天候の変化に対応でき、コンパクトにたためるためすっぽり入ります。レッグウォーマーは少しでも肌寒さを感じたら迷わず穿くことをおススメします。
ウエアと気候の関係
ロードレースはあらゆる天候と気温の中で行われるものなのでウエアは当日になって決めるのがいいと思います。その日の天候に合わせたウエアでレースにでないと勝てるレースでさえ失う事があるかもしれない。雨のレースの時に何か用意してるのと、してないのとでは雲泥の差がつきます。
また気温の低い時にトレーニングすると最も冷えるのは、指先と足の先です。体の末端は血流が悪くなりすぐに感覚がなくなってしまいます。なので気温の低い時は冬用のグローブを着用してください。